人参はβカロテンという栄養素が多く含まれた野菜です。
βカロテンには強い抗酸化作用があり、発がん物質の発生を防いでくれると言われています。
主人のがん闘病時に、水野氣功療法院の水野先生から紹介していただいた一冊の本
「がんの芽をつむ にんじんジュース健康法」
この本を読み、すぐに」、にんじんジュースを生活に取り入れました。
闘病時に飲むのであれば、作り方も重要です。
✅健康のために飲むのであれば、「水」「砂糖」「塩」等は使いません。
にんじん、りんご、レモンのみを使います。
✅βカロテンは、にんじんの皮部分に多く含まれます。無農薬・無化学肥料のにんじんをまるごと皮ごと使うことをオススメします。
✅無農薬のりんごは入手が難しいので、入手できない場合は表面についている農薬を除去してから皮ごとジューサーに入れます。レモンも同様ですが搾ってからジュースにプラスしてもOKです。
✅通常のジューサーやミキサーではなく、スロージューサーを使います。
低速で搾る事によって、野菜や果物の酵素や栄養素をできるだけ壊さずに搾ることができます。
✅人参は脂溶性なので、出来上がったにんじんジュースにアマニ油など良質な油を小さじ1杯程度加えてから飲むと栄養素を効率よく吸収できます。
体内の酸化を防いで健康寿命を延ばしましょう。
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