
今日もまたトイレ掃除しました
お掃除はサッパリしますが、トイレ掃除はまた格別
トイレ掃除の後に、お風呂に入るのが好きな習慣です。
トイレ掃除をした後って、なぜか金運がアップします。
私は定期的に収入が入る仕事ではないので、それが顕著にわかります。
なぜでしょう?
トイレの神様という植村花菜さんの歌がありましたね。
「トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで ♪」
という歌詞です。
私がべっぴん、いや、いい男になれているかは別として、金運に関係しているのは実感できます。
トイレの神様は、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)です。
火炎を背負った怖い顔をした五大明王の一柱です。
公衆のトイレなどに時々祀ってあったりします。
トイレ掃除をしているのを上から見て、お礼にお金をあげようとしているのかもしれません。
「今日もトイレ掃除をしておるな、よしよし」
と微笑んでいるかもしれませんね。
ところが、烏枢沙摩明王がお金をあげようとしても、正当な理由がなければお金を増やせないのです。
銀行口座の利子計算が誤作動して突然大金が振り込まれていたというのもありえません。
「花子の凸凹銀行の口座は給与口座だから、決まった金額しか入れられないしな」
給与振り込み口座では神様も困ってしまいます。
そうなると、旦那に死んでもらって保険金を・・・と大変なことになってしまいます。
お金を増やしてあげたいと神様が思っても増やす手段や理由がないと増やせません。
神様にもウルトラCはないのです。
だから、なにかしら副業があるといいですね。
そうすると、お客さんを増やして臨時収入を増やしてあげるということができますから。
「ん~、じゃ仕方がない。お金を送金できないから、少しほうれい線を薄くしておいてくれ」
と眷属(けんぞく)に指示を出し、眷属たちは
「ガッテン承知の助!」
と動いて、朝起きたら何かほうれい線が薄くなっていたなんてこともトイレ掃除の功徳としてあるかもしれませんね。
お金も嬉しいけど、べっぴんさんになれるのも嬉しいものです。
とはいえ、お金や美貌を手に入れるために打算的にトイレ掃除をするというのは本末転倒です。
本当は、汚くて誰もが嫌がるトイレ掃除を率先してやることで、実は自分自身の心が磨かれるのです。
心のモヤモヤ
心によどめく嫌な気分
様々な不安や心配、怒りや嫉妬
そういった心のカスがトイレを磨くことで浄化されていき、実は自分自身の心がキレイになっているのです。
だから心がキレイな人は、外見も同じようにキレイになっていきますよね。
それを神様が天から手助けしてくれているということです。
さて、私がトイレ掃除をする時は、ヒノキのエッセンシャルオイルを使います。
百均で買ったスプレーに水を入れ、ヒノキオイルを5〜6滴垂らします。
そうするとトイレ掃除をした後は、トイレにヒノキの澄みきった気品のある香りが漂って、気分が華やぎ明るくなります。
どうぞ試してみてください。
私はヒノキの花粉症で毎年春は不快な時期を過ごしますが、それでもヒノキのエッセンシャルオイルは全然問題ありませんから、花粉症の方も安心して使えます。
それでは、良い一日を!
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